支払手形管理
2008年6月19日
支払手形は買掛金に対する支払方法で使われる割合が多く、いつ振出を行い、どの銀行で決済されるか、期日はいつなのかを把握できるよう管理を行う。
支払手形の管理で特に注意すべきことは、半年間に2回手形の不渡りを出すと銀行取引停止処分となり事実上の倒産ということになるので、支払に小切手や手形を振り出している場合は、期日まで決済される口座へ資金を入金し不足がないように注意することである。
支払手形の記録方法が手書きであるならば手形記入帳を用いる。手形記入帳は1枚ごとに1手形の明細を書き込むため、手形の詳細な内容の照会には適しているが、決済日にいくらの決済金額があるかなど基準日に残高がどのくらい、といった集計には不向きである。これに対して手形管理システムは手形の明細と集計の両方を管理でき、また手形発行も行えることか使用する会社も多い。どちらにしても手形を振り出したら記録をしてデーターを管理を行う。
また、データの他にも手形を発行後に手元に残る控えに、受取人、支払期日、支払場所、振出日、摘要、金額を記入した上で割印を押して、改ざんなどをされた場合に備えるのも大切である。
2008年6月19日|
カテゴリー:仕入債務管理
仕入債務管理
2008年6月18日
仕入債務管理とは、商品や原材料の仕入を行い、まだ支払いがされていない掛けの取引の仕入と支払について管理することである。
仕入債務管理業務で重要なのは買掛金を計上し、それに対して取引先へ支払いをおこなう業務である。
取引先から納入された商品や原材料を実際に受け入れた物と納品書と照らし合わせ、内容が正しいかどうかの検収作業を行う。そして取引先から請求書が届いたら、その請求書の明細内容と納品書があっているかの確認を行った上で期日までに銀行振込や手形などで支払いを行う。
仕入仕訳(借方:仕入/貸方:買掛金)の計上は多くは商品や原材料の納品があるごとではなく1か月単位で取引先から請求があったタイミングで行う。
仕入は仕入先ごとに納品書の日付、商品名、数量、単価、金額などの記録を行う。多くの会社では購買管理システムを使ってこれを入力し、取引先からの請求書日付に合わせて月次で締めを行い買掛金の補助簿として活用している。
2008年6月18日|
カテゴリー:仕入債務管理