先日付小切手
2008年6月 7日
先日付小切手とは、小切手の日付欄に未来日付を書いた小切手のこと。
小切手の日付欄には振出日を記入するが、資金繰りの都合等から、銀行で現金化する日付を先延ばししてもらうために未来日付を記入することがある。
ただし、先日付小切手には法的な効力はなく、受取人が日付欄に書かれた日付以前に銀行に持ち込んでも現金を受け取ることが可能である。このため、先日付小切手を振り出す場合には、、日付欄に書かれた日付まで現金化することを控えてもらうよう受取人に事情を説明しておく必要がある。もし日付以前に受取人が現金化してしまうと、振出人は小切手に書かれた日付まで支払がないものとして資金繰りを行っていた場合など、不渡りを起こす危険性がある。
2008年6月 7日|
カテゴリー:小切手
線引き小切手
2008年6月 6日
線引き小切手とは、小切手の券面に二本の並行線を引いたものを指す。
通常、小切手を現金化するには銀行に持ち込み、銀行が持参人に現金を支払う形で行われる。
線引き小切手の場合は、銀行は持参人に現金を支払わず、持参人の銀行口座へ現金を振り込む形をとるため、盗難や紛失などのトラブルで第三者に小切手が渡った場合に不正を防ぐ効果がある。
線引き小切手は「銀行渡り」と書かれた文字の両端に二本線が引いてあるゴム印が押してあることが多いが、それがない場合でも受け取った時にペンなど消すことのできない筆記具で平行線を書くだけでも線引き小切手となる。
得意先から受け取った小切手が線引き小切手では無い場合は、すぐに線引きを行うと、トラブルの回避に効果がある。
2008年6月 6日|
カテゴリー:小切手
小切手
2008年6月 5日
小切手とは、指定した金額の支払を目的とする有価証券である。
手形との大きな違いは支払期日がないため、受け取ってすぐに換金することが可能なことである。
ただし、振り出された小切手を受け取った翌日から10日以内に支払人である金融機関になるべく呈示するようにする。これを支払呈示期間という。支払呈示期間を過ぎても支払委託の取消がない限り小切手を換金することができる。
小切手は、当座預金を持っていないと振り出すことができない。当座預金を開設するには会社の審査があり、信用がなければ作ることができない。当座預金を開設した後、手形と同じく小切手帳を銀行で買うことができる。
小切手は記載事項に不備があると効力を失うので手形を振り出す時と受け取る時には必ず内容と記入漏れがないかどうかのを確認を行う。
2008年6月 5日|
カテゴリー:小切手